ゲームに例えてみます
初心者
レベル1~5
初中級者
レベル5~20
中級者(中級クラスがほとんど出来ない)
レベル20~30
■■難易度の壁■■(中級クラスが出来ない部分が多い)
レベル30~65
中級者(中級クラスが大体出来る)
レベル65~70
上級者(中級クラスが余裕に感じる)
レベル70~120以上
中級者帯の難易度の壁を超えられないとさらなる先に進めません。
レベル70を越えてくると、
他店舗の中級者、中上級者レベルのエアロに出てもそれなりに出来るようになります。
中上級クラスと上級クラスは差が全くないフィットネスクラブとレベルが全然違うフィットネスクラブがあります。
出てみないと本当の難易度はわかりません
エアロビクスは難易度毎にクラス分けをされていますが、
実際のところ、その難易度が曖昧なことが多いです。
曖昧になる理由は以下の通りです。
①イントラによって難易度が全く違う。
②フィットネスクラブの基準が全く違う。
③朝昼の時間帯のレッスンの難易度を下げているイントラは多い。
④出ている人達の好み(ほどほどが好きか、難しいのが好きか)で難易度が全く違う。
⑤同じ系列の同じ時間帯の同じクラス名の同じイントラのレッスンでも、都心は難しめで郊外はレベル落とすイントラもいる。
具体的には、
例1:▲▲フィットネスクラブの中上級に出たら、内容は初中級レベルだった。
例2:Aイントラの夜の中上級に出ている人が、昼にAイントラの中上級に出たら内容が簡単な中級レベルだった。
例3:Aイントラの中上級に出ている人が、同じフィットネスクラブのBイントラの中上級に出たら内容が簡単な中級だった。
エアロビクスの中上級者になると、クラスの名前とイントラの名前の両方で大体のレッスン内容を推測します。
もし、中級の「難易度の壁」を乗り越えられていない場合、まともな中上級以上のクラスでは全く出来ません。
特に平日の朝昼がメインの方は、実際のレッスン名と中身が違う場合が多いので注意です。