エアロビクス上級者への道

基本中の基本のお約束です

初心者から上級者の方まで、必ず守ってください。

 

 

1.自分の位置にちゃんと戻りましょう

 

2.音の早取り(早鳥)はやめましょう

 

3.動く大きさを調整しましょう

 

4.あまり出来ないのに最前列に来ないで(中級者以上のクラス)

 

 

1.自分の位置にちゃんと戻りましょう

振り付けは、右からスタートするものと左からスタートものがありますが、
右と左が終わったら必ず、元の位置に戻るように心がけましょう。
特に、レッスンについていけずに自分がほとんど動けていない場合も、
必ず元の位置に戻るようにしてください

 

目印は、
床の模様鏡の切れ目天井のエアコンや照明手荷物など必ず目印設定をして下さい。

 

理由1:元の位置に戻らないと、自分の後ろの人や近くの人からイントラが見えなくなる。

 

理由2:自分の位置がキープ出来ていないということは、周りとの安全な距離を保つことが出来ていないので危険。

2.音の早取り(早鳥)はやめましょう

音よりも早く動いてしまう、通称”早取り” ”早鳥”にならないように気を付けましょう
動きだけに集中して、音を聞いていないと音より早く動いてしまいます。
自覚症状が無い人が多いので、基本的に早取りの人がいたら教えてあげましょう。
素直な人なら早取りを直してくれるかもしれません。

 

 

早取りを指摘された方は、早取りなので必ず直しましょう。

 

言い訳はいりません。
早取りで邪魔だから、目障りだから指摘されたのです。
指摘してもらえたことに感謝しましょう。

 

本当に言い訳して直さない人が多すぎます。

 

 

理由1:早取りの後ろで踊っていると、リズムがずれているので非常に目障り。
理由2:踊っている時、「自分がタイミングを間違えているのでは?」と一瞬、頭をよぎって振付を間違えないように気を付けてください。
理由3:早取りに釣られて、自分も早取りにならないように気を付けてください。

3.動く大きさを調整しましょう

混んでいる時に大きく動くと隣の人にぶつかります。
周りとの距離を確認しながら動きの大きさを変えましょう。
人気イントラの祝日上級者向けのイベントレッスンで超満員で前面の鏡から50cm以内の位置でスタートとかあります。

 

どこでも大きく動く人は、自分の事しか考えていません。
そして自分の動きを妨げる人を邪魔者扱いします。
キ〇ガイの可能性も大いにあるので、)直さない場合はスタッフに報告してレッスンに出れなくした方がいいです。

 

 

理由1:とにかく危険だから。

4.あまり出来ないのに最前列に来ないで(中級者以上のクラス)

イントラを見にくい位置を取ってしまった人は前列の人を見本に動くことがあります。
イントラが後ろにいる場合など、前列の人が見本になって動くことがあります。
最前列(一番目立つ場所)の人が出来ない人ばかりだとレッスンのレベルが下がる可能性もあります。

 

理由1:イントラが目の前からいなくなると動けなくなってしまう人が前にいると見本にならない。
理由2:イントラが後ろなどに行った時に、前列が振りを出来ないと全体的に崩壊することもある。
理由3:上記の①の位置キープを最前列が出来ないとその後ろの人達の位置がぐちゃぐちゃになる。
理由4:最前列が上記②の早取りだと、その後ろの人達にとって目障りだけど最前列なので見えてしまう。
理由5:最前列がまともだと、全員が動きやすくなる。

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